台北市のランドマーク、台北101は14日から、101階より上にある屋上に新たに設けたアジアで最も高い屋外展望台の一般開放を始めた。これまで見学可能な展望台は89階と91階だけだった。張振亜総経理(社長)は13日の記者会見で来場者数が5%増加する見通しを示し、台北101ならではの資源を生かすことでより多くの人に同ビルへの理解を深めてもらいたいと意気込んだ。
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