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プユマ号脱線 原因は「速度超過」 運転士の過失の疑い=検察見解/台湾

2018/10/23 13:26

21日に起きた台湾鉄路管理局(台鉄)特急プユマ号の脱線事故で、当時の列車の速度が時速約140キロに達していたことが検察の調べで分かった。検察は22日、速度超過が事故の原因だとの見解を示した。検察が列車の運転士を取り調べたところ、運転士は、自動でブレーキを動作させる自動列車防護装置(ATP)を切っていたことを認めているという。


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