南部・嘉義県水上の畑で先月30日、ハトやスズメなどの野鳥が200羽余り死んでいるのが見つかった。畑の借り主の男性は、ネズミを駆除するため、農薬に浸した肥料などを畑にまいたと話しているという。県によれば、男性には6万台湾元(約22万円)以上30万元(約110万円)以下の過料が科される見通し。
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