台湾の歩行者用信号に使われている人の形のシルエット「小緑人」に、大型版が登場した。従来の20センチ角から30センチ角に拡大したもので、道路幅が広い交差点でも見えやすく、視力が衰えた高齢者でも安全に道を渡ることができる。北部・新北市が2日、導入を発表した。
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