経済協力開発機構(OECD)が世界72の国・地域の15歳約54万人を対象に2015年に実施した学習到達度調査(PISA)で、台湾は「科学的応用力」が前回の13位から4位に大幅に上昇した。「数学的応用力」も4位で、前回の順位を維持。「読解力」は8位から23位に後退した。科技部(科学技術省)と教育部(教育省)が6日、合同で記者会見を開き、発表した。
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