中央疫病指揮センターによると、11日の台湾全土におけるデング熱の新規感染者数は9月以来最低の263人にとどまった。地域別にみると、感染者数が最も多い台南市は前週同曜日比57人減の162人だったものの、高雄市は前週同曜日に比べ35人増加し98人になっており、同センターは高雄市の防疫対策を強化するとしている。
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