東部・花蓮県で7日夜、韓国などからの観光客に接触したとする23歳の女性が発熱し、花蓮市内の病院で診察を受けた。同院は中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス感染の疑いがあるとして対処したが、検査結果でA型インフルエンザだったことが判明した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます