行政院衛生署は3日、中国大陸で感染が相次いで確認されているH7N9型鳥インフルエンザについて、エボラ出血熱や新型コロナウイルスなどと同レベルの警戒対象に加え、指揮対応センターを立ち上げた。台湾は経済活動や観光客受け入れなど大陸との人的往来が活発で、すでに空港などでの検疫を強化、医療機関には速やかな通報を求めている。
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