日本統治時代に台湾文化の発揚を目的に立ち上げられた「台湾文化協会」の設立から今年で100年を迎えたのに合わせ、文化部(文化省)は11日、同協会の精神を示そうと、「文協奨章」授賞式を台北市内で開き、台湾の文化や芸術の発展を長年にわたり支えた90人を表彰した。
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