蔡英文(さいえいぶん)総統は5日に発刊の米外交誌「フォーリン・アフェアーズ」に寄稿し、台湾は軍事的な対立は求めず、周辺国との共存を希望するとの考えを示した。一方で「民主主義と生活様式が脅威を受けた場合は、全力で防衛する」と毅然とした態度をみせた。
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