台湾、外国籍配偶者と未成年の子供の入国申請受付を再開

【政治】 2021/09/13 17:40 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾、外国籍配偶者と未成年の子供の入国申請受付を再開

(台北中央社)中央感染症指揮センターは13日、居留証(ARC)を持たない外国籍の配偶者と未成年の子供について、入国申請の受け付けを同日付で再開すると発表した。これまでは新型コロナウイルスの水際対策として、葬儀への参列など急を要する場合や人道的配慮が必要な場合にのみ特例として査証(ビザ)の申請を許可していた。指揮センターは制限緩和について、家族結合権を保障するためだとしている。

台湾は新型コロナの感染拡大を受け、居留証を持たない外国人の入国を5月19日から原則的に停止している。感染状況が落ち着いたことから、先月下旬には正規留学生のビザ申請受け付けが開始されていた。

指揮センターによれば、在外公館は家族呼び寄せや親族訪問ビザの規定に基づき、外国籍配偶者と未成年の子供によるビザ申請を受理し、「特別入境許可」ビザを発給する。呼び寄せビザの有効期間が5月19日から9月13日までの間に満了を迎える場合、有効期間は今年12月31日までに自動的に延長される。

(編集:名切千絵)