泉駐台代表、李登輝元総統を追悼 墓前で「日台の安寧」祈る/台湾

【政治】 2021/08/04 17:56 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
李元総統の墓前に花を手向ける日本台湾交流協会台北事務所の泉代表=同協会のフェイスブックから

李元総統の墓前に花を手向ける日本台湾交流協会台北事務所の泉代表=同協会のフェイスブックから

(台北中央社)日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表(大使に相当)は4日、先月30日で死去から1年を迎えた李登輝(りとうき)元総統が眠る北部・新北市の五指山軍人墓地を訪れ、墓前に手を合わせた。同協会がフェイスブックで明らかにした。

泉氏はフェイスブックで、墓前に手を合わせるにあたり「台湾に自由と民主という果実をもたらした堂々たる大樹の姿を思い浮かべ、日台の末永い安寧を祈りました」とつづり、李氏が築き残した「日台の心の絆を大切にし、これからも日本と台湾のために一層奮闘努力して参ります」と決意を新たにした。その上で「どうかこれからも日本と台湾の平和と繁栄を見守っていてください」と天国の李氏にメッセージを送った。

(鍾佑貞/編集:名切千絵)