警戒レベル第2級、10日以降も措置継続の見通し=陳指揮官/台湾

【政治】 2021/08/02 17:52 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北市の繁華街、信義エリアの1日の人出

台北市の繁華街、信義エリアの1日の人出

(台北中央社)期限を9日までとしている新型コロナウイルスの感染状況における「第2級」の警戒レベルについて、中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は、10日以降も現在の感染拡大防止措置を維持する考えを明らかにした。2日の記者会見で述べた。措置を厳格化する必要はないものの、制限を緩める可能性は低いとしている。

警戒レベルが第2級に引き下げられた先月27日から今月2日までの7日間の新規国内感染者は1日当たり平均約15人。陳指揮官は、感染状況が大きく変化していないほか、多くの感染例で感染源が特定できていると説明した一方で、第2級引き下げの真の影響は、来週になってみないと正確に判断できないと強調した。

(陳婕翎、張茗喧/編集:名切千絵)