台湾産ワクチン 接種開始は「最低50万回分の検査完了以降」=陳指揮官

【政治】 2021/08/02 17:10 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
中央社資料写真

中央社資料写真

(台北中央社)台湾のワクチンメーカー、メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)製の新型コロナウイルスワクチンの使用開始時期について、中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は2日午後の記者会見で、少なくとも50~60万回分の検査と封かん作業を完了させてからになるとの見通しを明らかにした。

衛生福利部(保健省)食品薬物管理署は先月30日、高端製ワクチン第1陣4ロット計26万5528回分の検査と封かん証明書の発行を完了させ、封かん作業を進めている。封かん作業を終えた分は早ければ2日夕にも同疾病管制署に引き渡される見通し。

第1陣4ロットの有効期限は6カ月間。高端製ワクチンは先月19日に衛生福利部(保健省)から緊急使用許可(EUA)を取得した。

(陳婕翎、張茗喧/編集:名切千絵)