蔡総統が李登輝氏墓参り 民主主義の堅持誓う 死去から1年

【政治】 2021/07/30 12:18 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
李元総統が眠る五指山軍人墓地を訪れ、献花する蔡総統(右手前)=蔡総統のフェイスブックから

李元総統が眠る五指山軍人墓地を訪れ、献花する蔡総統(右手前)=蔡総統のフェイスブックから

(台北中央社)「台湾民主化の父」と呼ばれる李登輝(りとうき)元総統の死去から30日で1年となった。蔡英文(さいえいぶん)総統は同日午前、李氏が眠る北部・新北市の五指山軍人墓地を訪れ、献花した。

蔡総統はその後、フェイスブックを更新。「台湾の民主の道を、われわれはしっかり歩んでいく」と誓った。また、民主主義の価値観を世界の仲間たちと共に守ることは、この世代の使命だとの考えを示した。

この日は、頼清徳(らいせいとく)副総統や蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)、游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)らも墓参りに同行し、元総統をしのんだ。

(温貴香/編集:羅友辰)