桃園市長、日本のワクチン提供「台湾人は一生忘れない」 香川県知事と対談

【政治】 2021/07/22 12:16 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
リモート会談で交流を深めた鄭桃園市長(左)と浜田香川県知事=同市政府提供

リモート会談で交流を深めた鄭桃園市長(左)と浜田香川県知事=同市政府提供

(桃園中央社)鄭文燦(ていぶんさん)桃園市長は21 日、同市と香川県の交流協定締結5周年を記念して行った浜田恵造香川県知事とのリモート対談で、日本から台湾に英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン約334万回分が提供されたことについて「台湾人は一生忘れない」と謝意を述べた。

両県市は2016年7月18日に交流協定を結んだ。以来、文化や芸術、観光、教育、スポーツなど幅広い分野で交流を進めている。

この日の対談で、両氏は記念品を交換。鄭市長は桃園と香川の特色を描いたイラストを、浜田知事は香川県以外ではほとんど採れない石「サヌカイト」を用いた風鈴をそれぞれ贈り合った。

鄭市長は、コロナの収束後、双方の交流がさらに密接になり、友好関係が増進されるよう期待を寄せた。浜田知事は、コロナが早期に過ぎ去るよう願い、コロナ後の鄭市長や桃園市民の香川県来訪を歓迎した。

(葉臻/編集:名切千絵)