米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)は12日、サンドラ・オウドカーク台北事務所所長(大使に相当)が同日、台湾桃園国際空港に到着したと発表した。新型コロナウイルス対策として台湾が実施する検疫措置を順守し、14日間の在宅検疫(外出禁止)、7日間の自主健康管理(公共の場への出入り自粛など)を終えてから正式に着任する。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます