ドイツの対台湾窓口機関、ドイツ在台協会のトーマス・プリンツ処長(大使に相当)は9日までに中央社のインタビューに応じ、新型コロナウイルスワクチン確保が難航する台湾について言及した。プリンツ氏は、台湾がある程度の孤立を余儀なくされているとの見解を示し、台湾が政治的干渉を受けることなくワクチンを獲得できるよう自国のビオンテック社に働き掛けるドイツ政府の姿勢を強調した。
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