台湾問題に詳しい米スタンフォード大学フーバー研究所のカリス・テンプルマン研究員は21日、米国が台湾に新型コロナウイルスワクチン250万回分を提供したことについて、「台湾にかかる中国からの巨大な圧力の一部とバランスを取るため、米国は中国に反撃を加え、台湾を支持するべきだ」というのが民主、共和両党間の共通認識だとの見解を示した。中央社の取材に対して語った。
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