EU、台湾からの入域解禁 公式ツイッターに中華民国国旗あしらい告示

【政治】 2021/06/19 16:00 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
中華民国(台湾)の国旗があしらわれた欧州理事会のツイッターへの投稿

中華民国(台湾)の国旗があしらわれた欧州理事会のツイッターへの投稿

(ブリュッセル中央社)欧州連合(EU)は18日、観光など不要不急の渡航を認める国・地域のリストに台湾を追加したと発表した。欧州理事会は同日、公式ツイッターに更新情報を投稿。中華民国(台湾)と中華人民共和国はそれぞれの国旗とともに別個に表示され、台湾に友好的なEUの立場が明確に示された。

新たにEUから「安全」と認定されたのは、台湾のほか、米国、アルバニア、レバノンなど6カ国・地域。すでにリスト入りしていた日本やシンガポール、韓国、中国などと合わせて計17カ国・地域となった。

欧州との同盟強化を図る米国の動きや、先進7カ国首脳会議(G7サミット)や米EU首脳会談で「台湾海峡の平和と安定の重要性」が確認されたことなどを受け、欧州では台湾問題への関心が高まっている。

(唐佩君/編集:塚越西穂)