米国が台湾に提供する新型コロナウイルスワクチン75万回分の輸送時期について、米国務省東アジア・太平洋局のジョナサン・フリッツ次官補代理は17日、具体的な日程は明言できないとしつつも、短期間内に発送できるとの見通しを示した。また、台湾との間でワクチン製造における協力が話し合われていることも明らかにした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます