陸軍澎湖防衛指揮部は16日、離島・澎湖県で、火砲の実弾射撃訓練を行った。国防部(国防省)傘下の通信社、軍事新聞通訊社が17日、報じた。中国軍の軍用機が台湾の防空識別圏に連日進入する中、訓練の成果と堅実な戦力を示すことで、新型コロナウイルスの感染が広まる中でも戦力に影響がないことを確認した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます