謝駐日代表、台湾支持の決議可決に尽力した参院議員らを訪問 感謝示す

【政治】 2021/06/15 12:11 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
日本の参院議員らを訪問する謝駐日代表(中央)=駐日代表処提供

日本の参院議員らを訪問する謝駐日代表(中央)=駐日代表処提供

(東京中央社)日本の参議院が11日、台湾の世界保健機関(WHO)参加を支持する決議を全会一致で可決したのを受け、台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)は14日、決議可決に向けて尽力した参院議員や議員団幹部らを訪問し、感謝の意を伝えた。

謝氏が14日、フェイスブックで明らかにした。謝氏は投稿で、面会した議員らから全会一致での可決の実現には多くの時間と労力を費やしたと聞いたことに触れた上で、「参院議員が全員起立したあの瞬間、台湾人として感動した。多くの人が裏で尽力しているのが分かったから、(決議可決後)初の登院日に謝意を示しに行った」とつづった。

参議院で可決された決議では、WHOの次回総会から台湾がオブザーバーとして参加することを認めるよう関係各国に求めたほか、日本政府に対し、台湾がWHOの年次総会にオブザーバーとして参加する機会が保障されるよう関係各国に強く働き掛けることを求めた。

(楊明珠/編集:名切千絵)