新型コロナウイルスの警戒レベルを台湾全土を対象に第3級に引き上げたのに伴い、中央感染症指揮センターは20日午前、台湾22県市と初の「全国防疫会議」を開き、感染が急拡大しているホットスポットへの検査ステーション設置など6項目で合意を得た。指揮センターの陳宗彦副指揮官が会議終了後に記者会見を開き、説明した。
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