蔡英文(さいえいぶん)総統は13日夜、台北市の総統府で談話を発表し、国産の新型コロナウイルスワクチンについて「臨床試験の第2段階が終わろうとしているところだ」と指摘し、7月末から供給が始まる見通しを示した。
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