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台湾、少子化対策で新措置 蔡総統「誰もが安心して結婚、育児できるように」

2021/05/07 19:53

少子化対策に向けた政府の新しい措置が6日、行政院院会(閣議)で決定された。総額91億台湾元(約360億円)を投じ、不妊治療費の助成対象拡大や育児休業給付金(育休手当)の引き上げなどに取り組む。法改正が不要なものについては、7月1日から施行される見通し。


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