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中華航空に過料約390万円 従業員検疫施設の監督不行き届きで/台湾

2021/05/07 19:15

中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は7日、従業員が検疫措置を受ける施設の管理に不行き届きがあったとして、チャイナエアライン(中華航空)に対し、100万台湾元(約390 万円)の過料を科すと明らかにした。同航空の乗組員が宿泊していた北部・桃園市のホテルに対しても、2件の感染防止規定違反で過料を科すと説明した。


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