中央感染症指揮センターは5日、新型コロナウイルスワクチンの接種を促そうと、無給の「ワクチン休暇」を導入すると発表した。同日付で施行する。労働者と公務員が対象で、ワクチン接種の当日からその翌日までの期間で休暇を申請できる。台湾はワクチンの接種が進んでおらず、接種しやすい環境を整えることで、接種意向の向上を図る。
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