屏東と鹿児島の議員連盟が覚書 駐日代表「非常に有意義」/台湾

【政治】 2021/04/28 13:05 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
謝長廷駐日代表(右)と鶴丸明人鹿児島県議

謝長廷駐日代表(右)と鶴丸明人鹿児島県議

(鹿児島中央社)「屏東県議会台日友好議員聯盟」と「鹿児島県議会台湾との友好交流促進議員連盟」が27 日、友好交流に向けた覚書をオンライン形式で結んだ。鹿児島県で署名に立ち会った謝長廷(しゃちょうてい)駐日代表(大使に相当)は、新型コロナウイルスの影響下でも交流できることを示した例だとし、非常に有意義だと喜びを示した。

昨年、鹿児島で暮らす屏東出身の女性から防疫物資が不足しているとの声が上がり、屏東から鹿児島に医療用ゴーグルや手袋などが寄贈された。これを機に両県の交流が深まり、覚書締結につながったという。

謝氏は式典に出席する前、鹿児島県の塩田康一知事を訪問。覚書をきっかけに、同県と屏東や台湾との交流が深まることを願うと伝えた。

塩田氏は同県では大崎町と龍郷町が東京五輪・パラリンピックで台湾のホストタウンに登録されていることに触れ、感染対策を行った上で、台湾の選手に良好なトレーニング環境を提供したいと語った。

(楊明珠/編集:楊千慧)