ポンペオ氏、台湾産ドライパインをSNSで紹介 年内訪台可能性高く=外交部

【政治】 2021/04/12 18:14 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾産ドライパインをSNSで紹介するポンペオ氏=同氏のツイッターより

台湾産ドライパインをSNSで紹介するポンペオ氏=同氏のツイッターより

(台北中央社)ポンペオ前米国務長官は12日、台湾産ドライパインを食べながらチェスを楽しむ自身の写真をツイッターに投稿した。「自由の支持者として、台湾のドライパインを味わう。チェックメイト」とつづり、台湾を支持する姿勢を示した。外交部(外務省)の田中光政務次長は同日の立法院(国会)外交・国防委員会の答弁で、ポンペオ氏が年内に訪台する可能性が高いことを明らかにした。

田政務次長は与党・民進党の王定宇立法委員(国会議員)からポンペオ氏が年内に訪台する可能性が高いか質問された際に「そうだ」と答えた。

駐米国台北経済文化代表処の蕭美琴(しょうびきん)代表(大使に相当)は中央社の取材に対し、ポンペオ氏が手にしているドライパインは自身が贈ったものだと明らかにした。蕭代表は12日、ツイッターでポンペオ氏の投稿を引用し、「ポンペオ氏が台湾のドライパインを気に入ってくれてよかった」と書き込んだ。

蕭代表は先月31日、米ワシントンの旧中華民国駐米大使公邸「ツイン・オークス」(双橡園)にポンペオ氏を招き、パイナップルケーキやタピオカミルクティーなどを振る舞った。両氏が対面するのはこれが初めてだとみられている。ポンペオ氏は今月1日、蕭代表とのツーショット写真をツイッターで公開していた。

(游凱翔/編集:名切千絵)