東部・花蓮で2日発生した列車脱線事故で、衛生福利部(保健省)は5日、犠牲者遺族や負傷者の支援を目的に開設した募金への寄付金が5日までに6000万台湾元(約2億3250万円)を超えたと発表した。寄付金は被害者の医療やリハビリテーション、経済的支援、社会再建などに使うとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます