パラオ観光で「両国の関係促進を」=頼副総統/台湾

【政治】 2021/03/30 16:17 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
右から呉外相、頼副総統、パラオのウィップス大統領

右から呉外相、頼副総統、パラオのウィップス大統領

(台北中央社)頼清徳(らいせいとく)副総統は30日、台北市内で開かれた南太平洋の国交締結国、パラオとの観光再開枠組み「トラベルバブル」の始動を記念する式典に出席した。パラオは非常に美しい国だとし、より多くの人が訪れ、両国の関係がさらに深化することに期待を寄せた。

パラオのウィップス大統領が28日から台湾を訪問している。新型コロナウイルスの感染を共に抑え込んでいることから、団体観光客の往来再開につながった。トラベルバブルを利用したパラオ行きの第1便が4月1日に運航される。

頼副総統は、パラオが中国の脅迫や利益の誘惑に乗らなかったことは非常に勇敢だと称賛し、同じく民主主義国家である台湾との協力関係を選んだと歓迎。今後も共に民主主義的価値観や平和、繁栄を追い求めていきたいと語った。

(余暁涵/編集:楊千慧)