日本の参院議員、台湾の駐日代表処を訪問 五輪への選手派遣促す

【政治】 2021/03/24 14:27 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
左から山谷えり子元拉致問題担当相、謝長廷駐日代表、衛藤晟一前少子化対策担当相=謝氏のフェイスブックから

左から山谷えり子元拉致問題担当相、謝長廷駐日代表、衛藤晟一前少子化対策担当相=謝氏のフェイスブックから

(東京中央社)新型コロナウイルス禍の中で開催される東京五輪・パラリンピックを盛り上げようと、日本の参院議員2人が23日、東京都内の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)を訪問した。謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)が同日、自身のフェイスブックで報告した。

同処を訪れたのは、参院自民党の衛藤晟一前少子化対策担当相と山谷えり子元拉致問題担当相。同大会への選手派遣を促す世耕弘成参院幹事長名義の手紙を謝氏に届けた。

謝氏は台湾側の状況について、すでに9競技、約30人の選手が出場資格を獲得しているほか、陸上や野球などでも選手を派遣する意欲があると説明。また、来月から台湾のホストタウンを順次訪問し、各地でPR 活動を行う予定があると明かし、この取り組みを通じて日本の人々がより台湾への認識を深め、大会終了後も双方の交流が続くことに期待を示した。

(楊明珠/編集:塚越西穂)