日華懇、日台米「戦略対話」の実現に意欲

【政治】 2021/03/23 13:44 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
謝駐日代表(左)と古屋日華懇会長

謝駐日代表(左)と古屋日華懇会長

(東京中央社)日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)は22日、東京都内で総会を開き、台湾の国際参加を後押しすることや、日本と台湾、米国による「戦略対話」を実施することなどを盛り込んだ2021年度の活動方針を決めた。初回の戦略対話は、ゴールデンウイーク明けに開催される可能性があるという。

総会には、台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)のほか、在日米国大使館のニコラス・M・ヒル首席公使も出席した。古屋圭司会長は記者会見で、アラスカ州で開催された米中外交トップ会談を背景に、初めて米国公使を招待したと明かし、日台米戦略対話の重要性を強調。本来昨年5月に実施する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で実施できなかったと説明し、今年はオンライン開催も念頭に置き、必ず実現させたいと意欲を示した。

(楊明珠/編集:塚越西穂)