蘇行政院長がアストラゼネカ製ワクチンを接種 安全性アピール/台湾

【政治】 2021/03/22 13:41 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
アストラゼネカ製新型コロナウイルスワクチンを接種する蘇貞昌行政院長(左)と陳時中衛生福利部長=左の写真は行政院、右は中央感染症指揮センター提供

アストラゼネカ製新型コロナウイルスワクチンを接種する蘇貞昌行政院長(左)と陳時中衛生福利部長=左の写真は行政院、右は中央感染症指揮センター提供

(台北中央社)台湾は22日、英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種を開始した。同日朝、蘇貞昌(そていしょう)行政院長や陳時中(ちんじちゅう)衛生福利部長(保健相)が台北市内の病院でワクチンを接種した。蘇氏は接種後、報道陣に対し、「何の不快感もない」と述べ、自身の状況を見て国民に安心してもらえればと語った。

アストラゼネカ製ワクチンの接種は同日、台湾全土の57の病院で始まった。最優先の医療従事者から接種を行う。台湾には今月3日、韓国で生産されたワクチン11万6500回分が第1陣として届き、18日に承認審査を終えた。

(陳俊華、許秩維/編集:名切千絵)