蔡英文(さいえいぶん)政権下で進められている潜水艦の自主建造計画について、米国から潜望鏡の輸出許可が下りたことが15日分かった。軍幹部が明らかにした。これで国内での開発、製造が不可能で、海外からの移転に頼ることが必要不可欠とされている装備が全て調達できる見通しとなった。
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