外国の政府機関から金銭を受け取った疑惑が浮上しているドイツの与党・キリスト教民主同盟(CDU)のマーク・ハウプトマン議員を巡り、同氏が出版するドイツの地方紙に中華民国(台湾)駐ドイツ台北代表処(大使館に相当)が広告費として2万4000ユーロ(約313万円)を支払っていたと海外メディアで報じられた。外交部(外務省)は14日、関連の報道は「明らかな誤り」だと事実関係を否定した。
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