東日本大震災発生から11日で10年を迎えるのを前に、台湾では建設凍結中の第4原子力発電所(新北市貢寮区)の稼働に関する議論が再燃している。蔡英文(さいえいぶん)総統は10日、「第4原発の稼働は絶対に選択肢にない」との考えを表明した。
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