米駆逐艦が台湾海峡を通過 バイデン政権発足以来3度目

【政治】 2021/03/11 17:02 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
米駆逐艦が台湾海峡を通過  バイデン政権発足以来3度目

(台北中央社)米軍艦1隻が10日、台湾海峡を北から南に向かって航行したことが分かった。国防部(国防省)などが11日までに発表した。米軍艦が台湾海峡を通過するのは、今年1月20日のバイデン政権発足以来3 度目。同部は、国軍は台湾周辺の海、空域における状況を全て把握しており、異常はないと報告した。

米海軍第7艦隊が発表した報道資料によれば、台湾海峡を通過したのは、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ジョン・フィン」。同艦隊は、国際法にのっとった行為で、自由で開かれたインド太平洋への約束を証明するものだと強調し、「国際法が許す地域での飛行や航海を続ける」米軍の姿勢を示した。

同部や米海軍はこれまでに、先月4日に同級ミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」、同24日に同「カーティス・ウィルバー」が台湾海峡を北から南に航行したと公表している。

(游凱翔/編集:塚越西穂)