蔡英文(さいえいぶん)総統が14日、訪台が中止となったケリー・クラフト米国連大使とオンライン対談した。総統府が報道資料で明らかにした。蔡氏は、クラフト氏と台湾で対面できる日が来ることに期待を示すとともに、引き続き国連や関連会議などへの参加を目指す姿勢を強調し、米国の支持を求めたという。
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