米国連大使の台湾訪問が中止に 「残念」=外交部

【政治】 2021/01/13 10:24 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
クラフト米国連大使=米国連代表部のツイッターから

クラフト米国連大使=米国連代表部のツイッターから

(ワシントン、台北中央社)ケリー・クラフト米国連大使の台湾訪問が中止になったことが分かった。米国務省が12日、順調な政権移行のため、ポンペオ長官のベルギー訪問など、今週に予定されていた全ての外遊をキャンセルすると発表した。

これに対し、外交部(外務省)は13日、「残念だが米国務省の決定を尊重する」とした上で、クラフト氏の適切な時期の来訪を歓迎するとコメントした。

米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)や外交部によると、クラフト氏は13日~15日の台湾滞在期間中、蔡英文(さいえいぶん)総統と面会するほか、同部の外交学院(台北市)で台湾の国際参加などについて演説を行う予定だったという。

(徐薇婷、陳韻聿/編集:羅友辰)