アプリで読む
ダウンロード

台湾、AIやIoTなどの世界大手を誘致へ 2年で280億円超投入=蔡総統

2021/01/12 14:46

蔡英文(さいえいぶん)総統は11日、AI(人工知能)、モノのインターネット(IoT)、クラウドサービス、半導体設備などの世界的大手企業の追加投資を呼び込むため、来年までの2年間で76億台湾元(約283億円)を投じると発表した。蔡総統が世界経済における台湾の重要性向上を目指して掲げる「6大核心戦略産業」の発展を促進する狙いがある。昨年12月のICTマンス(資訊月)で「傑出ICT人材奨」を受賞した専門家らと総統府で面会した際に述べた。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.46