台湾で対中政策を担当する大陸委員会の邱垂正副主任委員は20日、香港市民からの居留申請が今年1月から10月までに過去最多の7474人に達したと明らかにした。2014年に台湾で起きた「ひまわり学生運動」のリーダーだった与党・民進党の林飛帆副秘書長は、香港支援の仕組みをどのように強化するのかについて、党として今後、社会や政府と共に考えていく方針を示した。民進党が南部・台南市で開いた香港情勢と台湾の安全保障に関する座談会で述べた。
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