蔡英文(さいえいぶん)総統は12日、台湾が2011年以降続けている福島など日本5県産食品の禁輸措置について、解禁を望む日本側の声は「届いている」とした上で、政府は「現段階ではいかなる実質的な話し合いも行っていない」と説明した。
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