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駐米代表処でコロナ感染 計11人に 駐米代表は陰性/台湾

2020/11/26 16:55

外交部(外務省)は26日、米ワシントンの駐米国台北経済文化代表処(大使館に相当)で、職員9人の新型コロナウイルス感染が新たに分かったと発表した。24日にすでに2人の感染が確認されており、同処職員の感染者は計11人になった。蕭美琴駐米代表(大使に相当)は検査の結果、陰性だった。だが、感染した職員との接触歴があったため、在宅隔離措置を受けているという。


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