台湾と米国が新たに創設した「経済繁栄パートナーシップ対話」の第1回会合が20日、米ワシントンで開幕し、科学技術協力協定に向けた協議を始めることが米国代表のキース・クラック国務次官(経済成長・エネルギー・環境担当)によって宣言された。台湾代表として参加した経済部(経済省)の陳正祺政務次長が会議後、報道陣に明かし、「最も具体的な成果の一つといえる」と喜びを示した。
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