東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の交渉に15カ国が合意し、署名したことについて、鄧振中(とうしんちゅう)行政院政務委員(無任所大臣に相当)は15日、中央社の取材に応じ、台湾への影響は限定的だとの見方を示した。また、中国が参加していない環太平洋経済連携協定(TPP)への加入こそが蔡英文(さいえいぶん)政権の目標だとも語った。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます