大統領選の結果にかかわらず「台湾支持は米国の主流民意」=蔡総統

【政治】 2020/11/05 17:12 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
蔡英文総統

蔡英文総統

(台北中央社)米大統領選の行方に注目が集まる中、蔡英文(さいえいぶん)総統は5日、自身のフェイスブックを更新し、「台湾を支持することがすでに米国の主流民意、党派を超えた共通認識になっている」とつづり、今後の台米関係が選挙結果に左右されないとの考えを示した。

蔡氏はまず、地域の平和・安定や国内の政治・経済環境の安定を重視する政府の姿勢を国民に説明。次に、政府は米国の政府や上下両院、二大政党、シンクタンク、民間団体のいずれとも密接な往来を維持しており、選挙の結果によってこれらが変わることはないと強調した。

その上で、これまで上下両院では、台湾への武器売却など多くの親台法案・決議案が党派を超えて支持されてきたと言及。米議会における台湾支持の力は議席配分の変化によって弱まることはないと記し、共通の利益と価値観に基づく台米関係のさらなる深化に自信を示した。

(編集:塚越西穂)