日本、台湾への渡航中止勧告を解除 「不要不急の渡航自粛」に引き下げ

【政治】 2020/10/30 16:46 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
日本、台湾への渡航中止勧告を解除 「不要不急の渡航自粛」に引き下げ

日本、台湾への渡航中止勧告を解除 「不要不急の渡航自粛」に引き下げ

(台北中央社)茂木敏充外相は30日の記者会見で、台湾を含む9の国・地域について、感染症危険情報をレベル3の「渡航勧告」から、レベル2の「不要不急の渡航自粛」に引き下げると発表した。外交部(外務省)は報道資料で日本側の措置に歓迎を示し、台湾と日本の交流のさらなる飛躍に期待を寄せた。

一方、台湾は訪台を希望する外国人について、在外公館や在外事務所で特別入境許可申請を受け付けているが、観光や一般的な社会訪問を目的とする場合は申請を認めていない。外国人が台湾に入境する場合には、外交関係者や出稼ぎ労働者、学生、居留証(ARC)所持者を除き、搭乗前3営業日以内のPCR陰性証明書が必要となり、入境後は一部ビジネス客を除き、一律で14日間の在宅検疫(外出禁止)が義務付けられる。

中国やオーストラリア、韓国、タイなども感染症危険情報がレベル2に引き下げられた。

(編集:名切千絵)