ポンペオ米国務長官は23日、中西部ウィスコンシン州の議会で演説し、台湾を承認したり、交流したりしないよう圧力をかける中国共産党(中共)を相手にするべきではないと地方の自治体や政治家に呼び掛けた。招待された駐シカゴ台北経済文化弁事処(総領事館に相当)の黄鈞耀処長は、会場でポンペオ氏と言葉を交わし、台湾を支持する米国の姿勢に感謝を示した。
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